miredoについて

「miredo(ミレド)」という名前は、北3条西3丁目に位置することに由来します。
「ミ(日本語の3)」、「レ(アイヌ語の3)」に加え、北海道の「道(ド)」を組み合わせた名称です。

「miredo ミレド」は、北海道初進出や新業態を含むバラエティに富んだ15店舗が集う、地下1階・1階・2階の3フロアからなる商業施設です。
平日のランチから休日のディナーまで、おいしい食事を楽しむ食卓として。友人との待ち合わせ場所や、一人で心をリセットできる空間として。忙しいオフィスワーカーには、こだわりの料理をテイクアウトで。
miredoがみなさまのお気に入りの場所になることを願っています。

緑豊かな癒しの広場
  「icoi Lounge イコイラウンジ」

旧ビルのシンボルだった2階の空中庭園が、とっておきの場所に生まれ変わりました。
赤れんが庁舎を一望する本ラウンジは、溢れるグリーンとこだわりの音響設備を備え、
ガラス全面開放時には外の空気を感じられる心地良い広場です。
緑と音に包まれる憩いの空間で、上質なひと時を。

High & Dry / Jamie Cullum
2025.11 icoi Lounge MUSIC コラム

冬の手前とピアノの余韻

北海道の11月は、冬の入口。
コートの襟をきゅっと立てて歩く帰り道。色づいていた街の景色は、そっとモノトーンに変わりはじめます。そして気づくのが音が、いつもより澄んでいること。

音は空気の振動。空気中の水分が少ないほど振動の“にごり”が減って、音の輪郭がくっきり耳に届きやすいと言われています。だから、乾燥した季節のピアノの余韻や足音は、すっと冷たい空気を滑っていくんですね。

住宅の作りも、声の響きに影響します。石造りが多いヨーロッパでは壁が音をよく返すため、残響がゆっくりと伸びていく。 だから、声のトーンは自然と落ち着き、会話もゆったりとしたテンポになっていきました。一方、日本の家は湿度の高い環境に適応した木造。音を吸い込みやすいから、声は張り気味で軽やかに。環境が声を育ててきたのだと思います。

白い息がふっと立ち上るたび、そんな“響きの季節”を感じる11月。

今月の1曲は、ジェイミー・カラムが歌う「High and Dry」。
メジャーデビュー前の2002年、アメリカのジャズ・レーベルからリリースしたセカンドアルバム『Pointless Nostalgic』に収録されているRADIOHEAD「High and Dry」のカバーです。アコースティックギターの響きが印象的な原曲を、彼はピアノの憂いと温度をまとわせて繊細に再構築しています。

静けさが研ぎ澄まされる季節だからこそ、音の隙間までも、美しく響きます。
静寂が“次の季節”をそっと知らせてくれるこの時間は、街の光が灯りだす少し前、耳に訪れるささやかな予告編なのです。

59th

FEB2026

  1. Everything I Know About Love / Laufey
  2. As It Is / Matilda Mann
  3. No One Noticed / The Marías
  4. How Deep Is Your Love / Take That
  5. zanzo / goethe
  6. Remind Me / Röyksopp
  7. Before Today / Everything But The Girl
  8. Just for Me / PinkPantheress
  9. Waltz for Koop / Koop
  10. Close my eyes (feat. さらさ) / reina, salasa
  11. I'm into you / lili maua
  12. Jessie (i miss you) / Fred again..
  13. Landslide / Oh Wonder
  14. Crave You / Flight Facilities, Giselle
  15. COMING HOME (feat. NIKI) / HONNE, NIKI
  16. Amoeba / Clairo
  17. About You / The 1975