miredoについて

「miredo(ミレド)」という名前は、北3条西3丁目に位置することに由来します。
「ミ(日本語の3)」、「レ(アイヌ語の3)」に加え、北海道の「道(ド)」を組み合わせた名称です。

「miredo ミレド」は、北海道初進出や新業態を含むバラエティに富んだ15店舗が集う、地下1階・1階・2階の3フロアからなる商業施設です。
平日のランチから休日のディナーまで、おいしい食事を楽しむ食卓として。友人との待ち合わせ場所や、一人で心をリセットできる空間として。忙しいオフィスワーカーには、こだわりの料理をテイクアウトで。
miredoがみなさまのお気に入りの場所になることを願っています。

緑豊かな癒しの広場
  「icoi Lounge イコイラウンジ」

旧ビルのシンボルだった2階の空中庭園が、とっておきの場所に生まれ変わりました。
赤れんが庁舎を一望する本ラウンジは、溢れるグリーンとこだわりの音響設備を備え、
ガラス全面開放時には外の空気を感じられる心地良い広場です。
緑と音に包まれる憩いの空間で、上質なひと時を。

Starálfur / Sigur Rós
2026.01 icoi Lounge MUSIC コラム

北の冬から届く、光の言葉

アイスランドの大晦日に
夜の闇の中で焚かれる大きな炎「ブレナ」。
一年分の澱や古いものを燃やし、
光の方へ進むための、希望の灯りです。
2026年は、そんな炎のイメージとともに始まりました。

アイスランドは北緯およそ64度。北海道は北緯44度前後。数字だけを見れば、アイスランドの方がさらに北にありますが、北海道もまた、日本の中では最も北に位置し、アイスランドのように冬の夜が長く、寒さの厳しい土地です。朝はなかなか明るくならず、夕方はあっという間に暗くなる。 雪に包まれ、身を縮めながら過ごす時間が続きます。
それでも、この季節だからこそ、人は光を待ち、光を感じ取る感覚を研ぎ澄ませていくのかもしれません。

アイスランドには、冬至を過ぎて太陽がほんのわずか山の端から顔を出した日を祝う「太陽のコーヒー(Sólarkaffi)」という風習があります。人々が集まって、ホットケーキやパンケーキを焼いて、コーヒーを飲みながら、 数分間だけ戻ってきた光を分かち合う時間です。北海道の1月もまた、寒さの底にありながら、少しずつ、確実に日が長くなり始める季節。まだ実感はなくても、 光はもう、戻りはじめています。

今月選んだ音楽は、 Sigur Rós「Starálfur」。
凍った空気の中に、ゆっくりと差し込むような音。 冷たさとあたたかさが同時に存在する、どこか神秘的で地球的なサウンド。
遠いアイスランドの風景と、冬の北海道が、凍てつく夜の森のなかで、星空の下で静かに重なって聴こえてきます。

アイスランドの人たちが大切にしている言葉があります。
「Þetta reddast(セッタ・レッダスト)=最後には、なんとかなる」。新しい1年が、はじまりました。まだまだ白紙。不安もあるけれど、同時に可能性にも満ちています。
セッタ・レッダスト。
どうぞ、素敵な一年をお過ごしください。

58th

JAN2026

  1. Chasing Cars / Snow Patrol
  2. The Field (feat. The Durutti Column, Tariq Al-Sabir, Caroline Polachek & Daniel Caesar) / Blood Orange, Tariq Al-Sabir, Caroline Polachek, Daniel Caesar, The Durutti Column
  3. Out The Window / Kehlani
  4. Snooze / SZA
  5. Forgetter / Jordana
  6. Dreams - 2004 Remaster / Fleetwood Mac
  7. Winter's Eve / Ben Watt
  8. Piece Of Heaven / Tame Impala
  9. All I Need (feat. Beth Hirsch) / Air, Beth Hirsch
  10. HARD / FKA twigs
  11. Adorn / Miguel
  12. Cranes in the Sky / Solange
  13. Over (feat. Yebba) / Robert Glasper, Yebba
  14. What Was I Made For? [From The Motion Picture "Barbie"] / Billie Eilish
  15. Starálfur / Sigur Rós